EcoFlow (EFDELTA)用折り畳み式ソーラーパネル110W【2024年最新】

キャンプにて1回使用しましたが、使用しないため出品します。
未使用品ではないため、多少の使用感はありますが比較的綺麗な状態かと思います。
こちらの製品は、リニューアル前の製品です。
※ XT60ソーラー充電ケーブルは付きません。

8枚目の画像は2023/12/23の13:30くらいに動作確認をした画像です。(冬場の晴天で87W)
専用の箱にプチプチに巻いて発送します。
当日から翌日に発送予定です。

【新旧パネルのスペックの違い】
《旧パネル》
* 定格出力：110W（＋/-5W）
* 回路電圧：21.7V（Vmp18.5V）
* 短絡電流：6.3A（Imp6.0A）
《新パネル》
* 定格出力：110W（＋/-5W）
* 回路電圧：21.8V (Vmp 18.4V)
* 短絡電流：6.5A(Imp 6.0A)

回路電圧、短絡電流がそれぞれ0.1V/0.2A異なっており、Vmp」で0.1V、Impは同値です。

【新旧の併用可否】
定格出力は同値で回路電圧と短絡電流に僅かの違いはありますが、新旧110Wソーラーパネルを各1枚ずつの組み合わせで併用は可能です。
《直列接続》
電圧が43.5V、電流が6.3Aになります。
電圧は加算され、出力電流は一定のままですが電流値が異なる場合は低い方に調整されます。
《並列接続》
電圧が21.7V、電流が12.8Aになります。
出力電流は合計値になり、出力電圧は同じになりますが電圧が異なる場合は低い方に調整されます。

【新旧の発電量の比較と特性】　
ウェブサイトで見た検証記事の引用ですが、同条件(隣り合わせで設置)で新旧の個別発電量を比較し、旧パネルが80Wほどで新パネルは100Wほど。
旧パネルの全面に太陽光が当たり、新パネルの半分まで当たっている状態(9枚目の画像参照)の時に発電量は旧パネルだけでの発電時と全くの同等値で発電量は増えないが、配置を逆にした状態で旧パネルに半分まで太陽光が当たる状態にすると新パネルだけの発電量よりも15～20Wほど多く発電する。
《旧パネル》
影が差しても日差しが当たった部分で発電するが、全体的な発電量は小さい。
《新パネル》
全体的な発電量は大きいが、陰に弱く僅かでも影が差すとまったく発電しなくなってしまう。

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